日本人選手がよくブログに写真をのせてる
「匠」というラーメン屋さんで遅いお昼を食べました。

ドイツ来てすぐにラーメンなんて、一人旅は気楽なもんです。
日本人のお客さんも来てました。


デュッセルドルフには日本人が8000人ぐらい、いるらしいです。
ふつうに日本にありそうなお店がたくさんありました。
日本書の本屋さんや旅行会社なんかも。
匠では日本人には日本語で注文をとってました。
ラーメンもなかなかおいしかったです。
そのあと、手配していた明日の試合チケットを受け取りいよいよシャルケへ。


車内で、飲みかけのビール瓶をあたりまえのように内ポケットにしまうお兄さんを見ました

その後、デュイスブルグで乗り換えるつもりが
車内で尋ねたらエッセン乗り換えの方がよいと言われ変更。
そのエッセンの乗り換えは楽しかったです。
DB(ドイツ鉄道)の制服を着た人にホームを尋ねたらドイツ語でどんどんしゃべってくるので
「私、ドイツ語知らないし~」と英語で言ったら
「あはは~、ドイツ語わからないの? じゃ走ってついきて! 行くよ~!」(想像訳 by nori)
こんなところにもまだ線路あったんだね、という遠くのホームまでお兄さんと走りました

無事乗り換えてゲルゼンキルヘンに着いた時には、もう4時過ぎ

ここからシャルケの本拠地、ヴェルティンス・アレナまで
シュトラッセンバーン(路面電車)だと15分、バスだと20~25分
シャルケのHPには、トレーニング開始4時としか記述がなくて
何時に到着すれば間に合うのかわからない

翌日のルールダービーに向けて調整程度しかしないだろうし
今から乗り場を探してたら間に合うかな

日本からの到着日だったので、ちゃんと来れるか確信もなく
練習場が見られればラッキーという気持ちだったのが
ここまで来ると、やっぱり少しでも選手も見たいという気持ちに変わり
多少不安ながらもタクシーに乗ることに。
タクシーの運転手さんたちがおしゃべりしている輪に入っていって
地図でヴェルティンス・アレナ近くのトレーニング場の場所を確認してもらい
駅からの距離と値段も確認して、タクシーに。
トルコから来て何十年、という運転手さんでした。
練習場の近くまで来た頃には4時半前というのに、かなり暗い。
もう終わっちゃった?
ここじゃなかった?
今日は中止?
などと不安が募る中
やっとライトの当たる場所が見えてきて
たくさんの人影と選手の練習する声が聞こえてきて、そこだけ別世界





シャルケの猫

来てみてわかりましたがドイツの5時前は、もう真っ暗。
選手や見物の方が誰もいなかったら、とても一人では怖くて来れません。
日本人のファンも30人以上はいらしていたように思います。
多分ほとんど女性

テレビで見ているシャルケの選手を生で見て感激しているうちに
ほどなくトレーニングが終了。
タクシーに乗らなければ、間に合わないところでした。
トレーニング終了後、次々と選手が引き上げていくのに気付き
出遅れた上に、位置取りも悪かった私は急いで出口へ
パパドプーロス

これ誰だろう? フクスですね

ヘベデス

お気に入りの写真
スポンサーサイト
Comment